サイト運用・SEO対策の初心者の方から
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サイト運用を任されて、調べながらやっていますが、
SEO対策は初心者では難しいのでしょうか?
何年も前から使っているホームページで、
反響が年々無くなってきているようで、
chatGPTで調べても具体的な方法が出てこないし、
どうすればいいか、わからないです…
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お悩みというほどでもないが、
教えてほしいってことでしょうか?
TORUCHANGは、
サイト運用初心者・SEO対策初心者にもやさしく、
お悩み相談&コンサルティング的インターネット集客講座を有償で行います。
WordPressブログ記事の編集は、
HTMLの知識・使い方がわからなくても
それなりに出来るもので。
chatGPTで…という言葉が出ていましたが、
記事作成のために【chatGPT・生成AI】で情報抽出し、
コピー&ペーストした記事が【Googlebot・Googleクロール】にバレるようになっているので
くれぐれもご注意ください。
chatGPT・生成AIでの記事量産でのSEO強化を推すコンサルティングにも要注意。
順位操作・獲得を目的とした大量のコンテンツ生成は、
2024年3月あたりの
【大規模なGoogleコアアルゴリズムアップデート】で
アウトになったSEO施策のひとつで、
事業やサービスを世の中に広めたい・認知を上げたい・もっと宣伝したい
というのであれば、
よりオリジナルな情報、アピールポイント、自己表現を入れて
ちゃんと記事を読んでもらえるように、発信すること。
【Googleクロール】は機械的にテキストを抽出するだけでなく、
ヒューマンライク・人間的であるかということも認識・判断するようになっている…
それら、取り締まり以前から、Google公式で報告されてました。
生成AIが集めるテキストは【よくある説明・よくある表現】を
支持されている記事から抽出したものだから、
検索上位と似たようなことを書き連ねてもスパム記事・インデックス削除対象になるだけ。
◆Googleクロールに好かれるブログ投稿のコツ
●まずは挨拶・イントロで、そのコンテンツがどんな内容かわかるように
●翻訳変換されても伝わるような、わかりやすい文章で(国語力の問題ですね)
●自身の強みや良いところを伝える。どこでも当てはまるような説明に終始しない。
●意味不明な言葉の羅列をしない。難しい熟語・比喩は控える。
●オリジナル感を出そうと、方言や流行り言葉を多用しない。
●検索期待ワードを文章の所々、過剰に入れない。
●テキスト量は適度に。伝えたいことは早めに。
●画像alt設定やリンクバナー設置は手を抜かない。
●meta情報(description)を必ず入れる。文字数は150字くらいでも長すぎることはない。
本文テキストは長すぎてもだるいし、短すぎても伝わらないし。
何文字がいいか、どのぐらいの量が適度か
ベストな答えはありません。
テキスト少なくても検索順位上位になることが可能。
見えるところよりも、見えないところ
しっかり仕込んで備えること。
◆パフォーマンススコアが低くても検索順位上位になれる
【PageSpeed Insights】のスコアが悪くても、気に病む必要がありません。
サイト評価が下がる・悪くなるのは、SEO対策で望まれることではありませんが、
【サイトスピード】が遅くても、
【サイト評価】が高く、検索順位が高いサイト・ページはたくさんあり、
検索結果が悪いのは、サイト表示が遅いからという決めつけは間違いです。
パフォーマンススコアというのは【PageSpeed Insights】で得られる分析値
サイト評価というのは【Googleクロール】がホームページに対して評価する指標値
【Googleクロール】は
サイト訪問からの離脱時間が早いサイト
【離脱率】の高いサイトを
世の中に求められていないサイトと認識し、
情報サイトとしての評価を下げてしまいます。
ローディング時間が長いと、せっかちな人は
別のページを探すでしょうが、
サイト表示が早くても
表示されたページのデザインが悪いと1秒以内で離脱されます。
リアルの出会い、第一印象は3秒で決まる
メラビアンの法則で、人は見た目が8割
見た目良ければ(趣向や好みに合えば)
内面も知りたくなる
サイトデザインが良ければ、
いい情報・求める情報が多いと思われ、サイト滞在時間が増える。
◆ページに入って数ページ遷移する仕組み作りもサイト評価を上げるコツ
サイト構築で初期段階は
サイト内部のコンテンツ企画を優先に。
記事が無い状態で
将来的に増えていくコンテンツを上手に振り分けられるように、
サイトの基本情報【mata】を軸に、
【カテゴリー設定】【タグ設定】から考えることはサイト基盤作りで本当に大事。
カテゴリーやタグの付け方が雑だったり、少なすぎるのは
そのホームページが何屋なのか、何者なのか
個性や特性が【Googleクロール】に伝わらない。
ページ遷移を促すように
投稿ページには【画像バナーを数個配置】して内部SEO強化。
ページインデックス追加が早くなる。
phpファイルに記述した【画像の自動配置指示】は
内部SEO評価のプラスにならない。
いろいろ気にすることだらけで面倒かもしれませんが、
集客期待ワードを意識してサイト運用していくための取り組みに
執着や根気が足りなければ、ライバルに勝てるわけがありません。
しかし、ここで根性論言っても、昭和じゃないからなぁ。
考えすぎず・無理をせず
出来ることから確実に。
がんばってと言うのは簡単だけど、語源を辿れば励まし言葉ではなく…
◆がんばる
頑張る|「頑張る」は当て字。「我に張る」「眼張る」の転
1.我意を張り通す。
2.どこまでも忍耐して努力する
3.ある場所を占めて動かない
我を張る|がをはる:自分の考えを押し通して譲らないのこと。意地を張る。
眼張る|たしかめて覚えておく。目をつけておく。狙う。見張りをする。
まさか…
がんばる【眼張る】って、
SEOのターゲットスキルと同義やないか。
ということで
目力強め・キャラ濃いめ・トータス松本
検索したら【トータス松本 文春】って
なんかあったんかい?
ウルフルズ - ええねん
新規ホームページ開設・古いホームページのリニューアル・ネット集客強化・Google/SEO対策の実行
WordPressでの【独自ドメインページ活用】ご相談ください。
数年運用しているメインページの内部SEOを修正・改善するより、
新しいドメインでmeta情報(description)や内部SEOおよびサイト構造を適正化したページを作った方が
Googleクロールのインデックス登録が早い傾向があり、SEO効果も早く期待ができます。
既存サイト、単一サイトのリニューアルより、
ネット検索結果で実績あるWordPressテーマを利用し、別ドメインでランディングページやサテライトページを作るのが◎
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