SEO内製化｜SEO内製化のメリットは、ほとんどが理想｜SEO対策のプロには敵わない｜toruchang-seo.com

SEO内製化は、
英語で In house SEOと呼び、
社外に外注せず、社内サイト運用担当だけでSEO対策を実践することです。
※In houseは【組織内・社内】の意味。

◆SEO内製化のメリット

SEO内製化のメリットを一応、いくつか挙げます。

●外注費が削減できる
SEO施策に関する作業の全て
【サイト企画・構築・デザイン・記事編集・内部SEO・メンテナンス・外部SEO】まで
自社内で完結できれば、
SEO業者に外注する必要が無い分、外注に必要なコストがかからなくなります。

●SEO業者との面倒なやり取りが無くなる
自社の事業やサービスを理解し、ホームページ運用・SEO対策ができる担当がいれば、
サイト更新・記事更新もスムーズに、スピード対応できます

●SEO施策の分析・SEOテスト結果が社外に漏れない
自社内だけでSEO分析ができれば、その結果を元に、
より多く更新でのSEOテストや実験を試せます。
外注業者に気を遣う必要も無くなり、レポート等が社外に漏れる心配もありません。

●SEOの質が高いランディングページ増産をスピーディに行える
社内でSEOノウハウが蓄積すれば、ネット集客の範囲を広げたり、
新サービス紹介を行うためのランディングページの量産化も可能になります。

メリットを一応…と書いたのは、
それら、ほとんどが【理想】だから。

ホームページ運用に限らず、広告内製化している会社・しようとしている会社で、
【内製化】がちゃんと機能している会社がどれだけあるんでしょうか。

デメリットというか、現実的なことをいくつか。

●SEO担当する人材確保・人選が必要
元々、広告やデザインの会社でない会社の場合、
インターネット広告や集客に興味ある希望者から選んだり、
通常業務の延長で、苦手意識のない人から選んだりで、
SEO知見が足りないところは、求人募集して補うということが多いようです。

●SEO担当育成の間、サイト企画が滞る
SEO内製化担当で選ばれた社員と
社内や事業内容をまだ全然知らない中途入社（SEO教育担当）
双方の意識バランスが影響して、コスト以上の問題が発生することがあります。

●SEO施策の推進化が図れない
SEO内製化担当社員のSEO学習やスキル習得に時間を要し、
SEO業務のシワ寄せ・帳尻合わせは、中途SEO教育担当に。
教育担当のスキルがそれほど高くなければ、サイト更新をこなすだけ。

●SEO内製化では、成果が出るまで時間がかかる
ちゃんとサイト企画やビジュアルデザインまで
時間かけずにできるSEO担当であれば、その限りではないかもしれませんが
広告的な仕掛けに不慣れなSE上がりのSEO担当だと
思ったようにSEO施策が進まず、という悪い流れに…

SEO内製化は結局、
経験値やクオリティレベルが成果に影響し、
SEO対策のプロには敵わない。

成果が出るまでは、
SEO外注で【半SEO内製化】プロのサポート・実践的アドバイスを受ける方が
失敗リスクが無いでしょう（完全なSEO内製化は避けるのが無難）

成果が出るまで、どれだけ我慢できるか
その猶予があるなら、
時間・コストを惜しまずに

質の高いコンテンツ企画〜情報発信すること、
ビジュアルデザインを整え、事業やサービスをアピールすることは、
イメージアップ・認知度アップには欠かせないサイト運用要素であり、
継続的かつ適切にSEO戦略を行うことで、長期的なネット集客効果が期待できるようになります。

maroon TORU CHANG は、
サイト構築からビジュアルデザイン、
SEO対策までちゃんと出来るクリエイター

うまい｜上手い・美味い・巧い
サイト企画・ビジュアルデザイン・コンテンツ企画・読みやすいページ作り・程よい表現

はやい｜早い・速い
サイト設計・サイト構築・サイトオープン【納品】・サイトスピード・サイトインデックス

やすい｜安い・易い
サイト制作コスト・サイト内部の編集がしやすい・SEO対策代行・WEBコンサルティング

何かお仕事いただけるようでしたら、
いつでも、お問い合わせください。